2021/02/07
懐かしゲーム「ジルオール」の感想
ジルオール、すごい懐かしい!
このゲームも昨日書いたクロノトリガーと同じでBGMが素晴らしいんだよな。戦闘時の曲もいいしあの館の曲もすごくいい。
言葉悪いけどこんなヘンなゲームをコーエーが作ってたなんて。それにびっくりする。
今コーエーといえばモンスターファームなんかで有名だったテクモと合併して、コーエーテクモになってて、たぶん多くのイメージでは三国無双、戦国無双、ワンピース無双…、と無双シリーズ作ってる所、てイメージだと思う。
ジルオール、すごいいいゲームだったなー。いまだにたぶんちゃんとしたエンディング見たことないけれど。
フリーシナリオ
そうなんだよな、ジルオールはロマサガなどにみられるようにフリーシナリオのゲーム。
ロマサガに比べるとはるかにストーリーストーリーしてるんで本当の意味でフリーシナリオなんだと思う。
ただそのせいで敵の強さがものすごい変動しやがるし、ストーリーのフラグもどうやったら立つのかわからない部分が多い。
ネットで調べもってやるといろいろなストーリーを見れるんだと思うけど、当時そういう環境になかったんで適当にプレイしてなんか毎周よくわからんエンディングになって、もしくは敵が強すぎて倒せずに詰んで、終わり。みたいな。
PS2版も出てるみたいなんで今度はガチガチに調べながらやりこんでみるかな。
絵がいい
ジルオールは音楽がいいのはもちろん、キャラの絵がいいんだよなー。
油絵的なビジュアルですごく完成度が高い。男キャラはかっこよかったり女性的だったり、女キャラはものすごい美人。
どういうルートでどういうキャラが仲間に入るとかわかってなかったからそういう一期一会的なのも当時楽しかったな。