2021/02/04

懐かしゲーム「ダーククロニクル」の思い出

その昔ダーククロニクルというゲームがあった。

プレステ2の。あのブレイブストーリー書いた作家の宮部みゆきさんもハマってた…らしい。しらんけど。

制作はレベル5。ちょっと古いけれども妖怪ウォッチやらダンボール戦機を作った会社。

ダーククロニクル、めちゃめちゃハマったなー。思わず口ずさんじゃう音楽、絵本チックな3D、箱庭で街作れたり、写真取れたり釣りできたり、ゴルフできたり。何でもできる。

めちゃめちゃ長いダンジョン

そう。

基本的になんでも楽しいダーククロニクルなんだけれどもストーリー進めるためのダンジョンがきつい。

その他もろもろの部分でこのゲームにハマってなくて、このダンジョンだけがポンっとおかれてたら、え、これクソゲーじゃん、てなったと思う。

とにかくコピペダンジョンがずっと続く。音楽は素晴らしいけどそれでも飽きてくる。敵全滅後はゴルフや釣りができるけどそれでも飽きてくる。

もうちょいダンジョン内でストーリーとかがあればなー、というのが唯一惜しい点。

他は満点!

でもダーククロニクル、ほかは本当に満点のゲーム。

こんなにずっとゲームしてたい!と思ったのはこのゲームとゼノブレイドくらい。

わざわざこんなとこまで引っ張り出して記事書くくらいだし、ものすごいゲームってのは保証できる。

プレイキャラ2体いて切り替えながら進んでくんだけど、やっぱダーククロニクルといえばモニカ。

かわいい。無駄に着せ替えたりして遊んじゃう。

そういえばゼノブレイドも着せ替えができるゲームだった。…あれ?もしかして着せ替え出来るゲームっておもろいゲームなんじゃないだろうか。